こんにちは!広島県広島市を拠点に、地元に密着した活動を行い、型枠工事を承っております金本建設株式会社です。
建設現場では、多種多様な建設業者が出入りし、それぞれの現場にあった道具を使って作業しています。
型枠工事は基礎や壁、柱などを施工しますが、その際には数種類の道具を使って効率よく作業を進めています。
今回は、型枠大工に必要な道具についてご紹介いたします。
型枠の加工時に必要な道具
型枠の加工時、墨壺・差し金・電動ドリル・ポンチはセットで必要な道具です。
墨壺は直線・曲線が引ける道具で、中に入っている墨糸を引き出して真っすぐに張り、墨をつけます。
差し金で直線を引いた線に対して垂直に記し、ポンチで印をつけた場所に電動ドリルでネジなどをとめる作業ができます。
鋸・錐・鉋・釘締めを使うと、木材を切って穴をあけ、平らにした表面を傷つけずに釘の頭を打ち込むことが可能です。
型枠の建て込みに必要な道具
型枠の建て込みには、加工時に使う道具のほかに、ハンマー・バール・番線カッター・スケール・下げ振りが必要です。
ハンマーやバールは釘を打つとき、型枠を持ちあげるときなどの微調整に使い、番線カッターは番線や釘を切るときに使います。
測量器で基準線は出していますが、スケールで寸法を測り、下げ振りで垂直を調べることがあります。
フォームタイやクランプは、インパクトドライバー用のソケットを使うと作業が容易です。
金本建設へご相談ください!
建設現場では、さまざまな資材や仕様に応じて、効率的な作業を行うために必要な道具があります。
長年の経験を通して道具の使い方やコツを知ることで、効率よく作業が行えるようになります。
弊社では、熟練職人の技術を次世代へ伝えることに力を注いでいます。
65年以上も型枠工事に携わり、地域の皆さまからの信頼をいただき、多くの現場を手がけることができました。
これからも型枠工事に関するご用命は、金本建設株式会社にお任せください。
【求人】金本建設では新規スタッフを募集中!
ただいま金本建設株式会社は、型枠工事の仕事に携わっていただける人材を募集中です。
建設業の仕事は、現場の状況に対応する判断力を養う必要があります。
型枠工事でも同様にさまざまな現場で判断が必要になりますが、熟練職人をはじめ、多くのスタッフが指導いたしますのでご安心ください。
私たちと一緒に型枠工事に携わりたい方は、ぜひお電話やメールでご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。