こんにちは!広島県広島市に拠点を置き、建築型枠工事を手がける金本建設株式会社です!
「型枠工事に興味があるけど、具体的にどんな仕事なの?」
このような疑問を抱く人も多いでしょう。
そこで今回は、「知って得する!型枠工事の流れについて!」をテーマに設定し、わかりやすくご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください!
型枠工事の流れをカンタンにご紹介!
1.拾い出し~加工
施工図をもとに、型枠の製作に必要な加工図を作成します。
加工図が作成できたら、加工場において型枠の製作を行います。
材料の切断や部品の組み立てなど、さまざまな作業を通して型枠を作成していきます。
2.墨出し
墨出しとは、型枠の設置場所を示すために目印をつける作業のことです。
墨出しを終えたあとは、墨を打った位置にコンクリ釘で桟木を打っていきます。
3.建て込み
建て込みでは、墨出しで目印をつけた場所に型枠を建て込んでいきます。
型枠の位置でコンクリートの形が決まることから、丁寧に建て込むことが大事です。
3.コンクリート打設
最後に、型枠にコンクリートを流し込む作業を行います。
コンクリートの圧力が型枠にかかるため、入念な点検作業が必須です。
このような流れで型枠工事が行われますので、ぜひ踏まえておきましょう。
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広島県広島市に拠点を置き、建築型枠工事を主力業務とする弊社では、新規スタッフを募集しております。
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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。